取得について
シルバーパスを取得する条件や
費用についてご説明します。
シルバーパスの取得について
シルバーパス常設窓口(都内に約150箇所)で発行しています。
代理人による申込もお受けしています。ご本人の必要書類一式とあわせて、代理の方のご本人を確認するため、保険証または免許証などをご持参ください。
常設窓口検索はこちら取得できる方
70歳以上の都民の方が対象です
東京都に住民登録されている満70歳以上の方が対象です。
※寝たきりの方は除きます
70歳になる方は、誕生月の初日からシルバーパスの申込みができます。
今月(令和7年4月)中に70歳になられる方は、4月1日からパスの発行を受けられます。ただし、シルバーパスの有効期限が10月1日から翌年の9月末であるため、9月中に前もって購入することはできませんのでご注意ください
発行費用について
シルバーパスの発行費用は個人の所得によって変わります。
発行費用 | 対象の方 |
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1,000円 |
令和6年度の住民税が非課税の方 または令和5年の地方税法上の合計所得金額が135万円以下の方 確認方法はこちら |
20,510円(※) | 上記以外の方 |
発行費用 |
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1,000円 |
対象の方 |
令和6年度の住民税が非課税の方 または令和5年の地方税法上の合計所得金額が135万円以下の方 確認方法はこちら |
発行費用 |
---|
20,510円(※) |
対象の方 |
上記以外の方 |
※4月から9月に新規で20,510円のパスを購入する方の負担金は半額の10,255円になります
※令和7年(2025年)10月以降、制度見直しまでの措置として利用者負担の軽減を行います。
1,000円パスの対象の方の確認方法
①介護保険料納入(決定)通知書で確認する
6月下旬から7月中旬に市区町村よりご自宅に送付されます。
(色付きの封筒です)通知書をご覧になり以下よりご確認ください。
所得段階区分欄をご確認ください
介護保険料納入(決定)通知書の例


※各自治体によってフォーマットが違いますのでご注意ください
所得段階区分に以下記載がある。
第1~第6段階
品川区、武蔵野市、昭島市、福生市、あきる野市の方:第1~第7段階
八丈町の方:第1~第9段階
1,000円パスの対象です
所得段階区分に以下記載がある。
第7段階
品川区、武蔵野市、昭島市、福生市、あきる野市の方:第8段階
八丈町の方:第10段階
合計所得金額欄が「135万円以下」
1,000円パスの対象です
合計所得金額欄がない
「住民税課税証明書」をお取りいただき、合計所得金額が135万円以下であることをご確認ください。
②課税証明書・非課税証明書で確認する
役所や出張所で有料で取得できます。マイナンバーカードをお持ちの方はコンビニエンスストアでも取得できます。課税証明書の合計所得金額が135万円以下であることをご確認ください。
申し込みに必要な書類(コピーしたものは不可となっています)
1,000円券発行に必要な書類
以下の❶と❷をご用意いただき、窓口に設置してあるシルバーパス申込用紙とともにご提出ください。
❶住所・氏名・生年月日が確認できるもの
以下のいずれか1つご準備ください



※健康保険証は、令和6年12月2日以降新たに発行されなくなりました。有効期限をご確認ください。(参考リンク)

生活保護の種類として、「生活扶助」の記載がある、令和6年4月以降に発行されたもの。
令和7年4月以降に申請する場合は新年度(令和7年4月以降)に発行されたものをご用意ください。
❷住民税の課税状況がわかる書類
以下のいずれか1つご準備ください
介護保険料納入(決定)通知書
6月下旬~7月中旬のご自宅に送付されています。
課税証明書
役所や出張所で有料で取得できます。最新のものをご用意ください。マイナンバーカードをお持ちの方はコンビニエンスストアでも取得できます。(参考リンク)
生活保護受給証明書
福祉事務所の担当ワーカーにご依頼ください。
20,510円パス発行に必要な書類
シルバーパス申込用紙とともに以下のいずれかご提出ください。
住所・氏名・生年月日が確認できるもの
以下のいずれか1つご準備ください



※健康保険証は、令和6年12月2日以降新たに発行されなくなりました。有効期限をご確認ください。(参考リンク)
