東京都シルバーパスのご案内​

シルバーパスで あなたの東京が広がる!

シルバーパス
​お持ちの方はこちら

都内在住 70歳以上の方 対象

東京都シルバーパスは、70歳以上の都民であれば都内の
公共交通機関を利用できるパスです。年間1,000円または20,510円で、
都営バスや都営地下鉄に加え民営バス各社などで利用でき、
シルバー世代の毎日の外出をサポートします。​

誰が使える?​

70歳以上の都民の方が対象です

東京都に住民登録されている満70歳以上の方が対象です。

※寝たきりの方は除きます​

70歳になる方は、誕生月の初日からシルバーパスの申込みができます。今月(令和7年4月)中に70歳になられる方は、4月1日からパスの発行を受けられます。

詳しくはこちら

どこで買える?​

都内に約150箇所ある
シルバーパス常設窓口で発行しています。​

バス会社の定期券発売所やシルバー人材センター等で発行しています。

お近くの窓口はこちら
代理人による申込もお受けしています。

ご本人の必要書類一式とあわせて、代理の方のご本人を確認するため、保険証または免許証などをご持参ください。​

いくらで買える?​

シルバーパスの発行費用は
個人の所得によって変わります。​
発行費用 対象の方
1,000円

令和6年度の住民税が非課税の方

または
令和5年の地方税法上​の合計所得金額が135万円以下の方 確認方法はこちら
20,510円 上記以外の方
発行費用
1,000円
対象の方

令和6年度の住民税が非課税の方

または
令和5年の地方税法上​の合計所得金額が135万円以下の方 確認方法はこちら
発行費用
20,510円
対象の方
上記以外の方

※4月から9月に​新規で20,510円のパスを購入する方の負担金は半額の10,255円になります
※令和7年(2025年)10月以降、制度見直しまでの措置として利用者負担の軽減を行います。​

詳しい購入方法はこちら

発行に必要な書類は?​

1,000円パスと20,510円パスでは
提出書類が異なります。​​

1,000円パス発行に
必要な書類

以下の❶と❷をご用意いただき、窓口に設置してあるシルバーパス申込用紙とともにご提出ください。

❶住所・氏名・生年月日が確認できるもの

以下のいずれか1つご準備ください

マイナンバーカード
運転免許証​(または平成24年4月1日以降に交付された運転経歴証明書)
健康保険証

※健康保険証は、令和6年12月2日以降新たに発行されなくなりました。有効期限をご確認ください。(参考リンク

生活保護受給証明書​

生活保護の種類として、「生活扶助」の記載がある、令和6年4月以降に発行されたもの。
令和7年4月以降に申請する場合は新年度(令和7年4月以降)に発行されたものをご用意ください。​

❷住民税の課税状況がわかる書類​

以下のいずれか1つご準備ください

介護保険料納入(決定)通知書

6月下旬~7月中旬のご自宅に送付されています。

課税証明書

役所や出張所で有料で取得できます。最新のものをご用意ください。マイナンバーカードをお持ちの方はコンビニエンスストアでも取得​できます。(参考リンク)​

生活保護受給証明書

福祉事務所の担当ワーカーにご相談ください。令和7年4月以降に取得する場合は、新年度(令和7年4月以降)に発行​されたものが必要です。​

詳しくはこちら

20,510円パス発行に必要な書類

シルバーパス申込用紙とともに以下のいずれかご提出ください。​

住所・氏名・生年月日が確認できるもの

以下のいずれか1つご準備ください

マイナンバーカード
運転免許証​(または平成24年4月1日以降に交付された運転経歴証明書)
健康保険証

※健康保険証は、令和6年12月2日以降新たに発行されなくなりました。有効期限をご確認ください。(参考リンク

生活保護受給証明書​

いつ買える?​

シルバーパスの有効期限は毎年10月1日~翌年の9月30日までですが、 発行は年間を通じて行っています。

使える路線は?​

都内の路線バスと都営交通が利用できます。​​

都営交通は都バス、都営地下鉄、都電、日暮里・舎人ライナーが利用できます。ただし、高速バスや空港連絡バスなど特別料金のバスはご利用いただけません。​

詳しくはこちら

乗り方は?​

乗務員にシルバーパスをご提示ください。

都営地下鉄、日暮里・舎人ライナーではカード挿入口に入れて​いただいても乗車できます。​

どんな使い方ができる?​

日常の外出はもちろん、ちょっとした都内観光でも​

モデルコースをいくつかご用意しました。シルバーパスを活用してアクティブな毎日をお過ごしください。

詳しくはこちら